60代男性。複数年かけてドイツ式入れ歯で治療した症例
【case5】60代 男性 の症例

60代男性。複数年かけてドイツ式入れ歯で治療した症例

60代男性のドイツ式入れ歯で治療した症例です。

初診時の状態

上顎:残存歯は2本のみ
下顎:左右ともブリッジを装着

治療

まず、上顎のみ、レジリエンツテレスコープで治療しました。

7年後右下ブリッジがダメになり、リーゲルテレスコープで治療しました。

さらに2年後左のブリッジもダメになり、リーゲルテレスコープを希望され治療しました。

最終的な口腔内の状態は、下記の画像のとおりです。

治療前

治療後

治療内容
上顎のレジリエンツテレスコープ義歯
右下のリーゲルテレスコープ義歯
左下のリーゲルテレスコープ義歯

治療期間と回数
上顎 2か月
右下 2か月
左下 2か月

費用
上顎 70万円(税込み)
右下 80万円(税込み)
左下 80万円(税込み)

リスクや副作用
現在ある歯を利用して支台歯とするためカリエスあるいは歯周病になりその歯を失うと義歯の使用に制限がかかります。
そのため定期的なメインテナンスが重要となります。
ただ、修理して使い続けることも可能です。

閉じる
無料メール相談